インドから帰国して、約1ヵ月半経ちました。
この間に、定期メンテナンスで来院してい頂いている方の多くに、一度はお目にかかりました。
さた、定期メンテナンスとは何ぞや?
しんそう療方は、手足の左右差を整え、体のバランス(ゆがみ)を治します。
最初は、ある程度の頻度で施術する必要がありますが、症状が落ち着き始めると、月に1~2回の施術で良い状態が維持できるようになります。(個人差は有りますよ )
月に1~2回という事は、2~4週間に1度(回りくどい)、しんそう療方を受けるという事です。
よく初回の方に、体のゆがみを、歯磨きにたとえてお話します。
生きて行くには、食べる事が不可欠。食べた後には、歯磨きが不可欠。
生きていくには、多くの場合手足を使って動く事が不可欠。
手足の使い方には、個人の癖が如実に現れる。 (例 利き手・利き足・重心や軸足 etc・・・)
これが、ゆがみの元!
つまり、動いた後には、しんそう療方が不可欠となるのです。
虫歯になってから、歯医者さんでは遅いのと同じで、体が痛みという症状を出してから、しんそう療方ではすこし遅いのです。
歯磨きも体のゆがみも個人差は有りますが、定期的にメンテナンスする事により、より快適に、より活動的に過ごせます。
しんそう療方は予防医学的観点からも大いに有効です。
あなたも是非、しんそう療方を「転ばぬ先の杖」として、お役立てください。