しんそう療法って何?

しんそう療法って何?

しんそう療方は・・・従来の対症療法(整体、指圧、マッサージ、カイロプラクティック、気功、けん引、電気療法、温熱療法)とは手法も考え方も全く違います。

なぜ病気になるのか? どこから症状がくるのか?

しんそう療方では、その根源をからだの”ゆがみ“と考えます。

日常生活の歪みとしんそう療方

今までの生活の中で、何十年も酷使したり、間違った使い方をしてきたために、からだ全体の約60パーセントを占める筋肉と骨がバランスをくずしているのです。

からだにゆがみがあると、まず入れ物にあたる部分(筋肉、骨)から症状がおきます。【腰痛、肩こり、首の痛み、膝痛、手足のシビレや痛み、股関節痛、
噛合せの異常、猫背、O脚、X脚】など、いわゆる整形外科的疾患がこれにあたります。

次に、入れ物のゆがみは、内側に影響を及ぼします。なかでも重要な中枢神経(脊髄)の通り道になっている脊柱や、重心にあたる骨盤のゆがみは、からだ全体に大きな
影響を与えます。【頭痛、眼精疲労、不眠、めまい、動悸、冷え性、生理痛、不妊、自律神経失調症、各種の不定愁訴】など、症状はさまざまです。

しかし多くの人は自分の症状と、ゆがみを直接結び付けては考えません。どうしても症状の出ている部分に気を取られ、対症療法を繰り返します。
これでは根本的な解決にはなりません。もとの”ゆがみ”はそのまま残ります。

しんそう療方は器具を使ったり、首や背骨をボキボキ鳴らしたり、ねじったり強く押したりすることなく、手足のやわらかな調整によって骨盤の”ゆがみ”をとり、脊柱まで真っ直ぐにする、今までにない新しい施術です。

痛みはまったくありません。また、服を着たまま受けられますので面倒な着替えも必要ありません。ですから、妊娠中の方や小さなお子様からお年寄りまで、どなたでも安心して施術が受けられます。