http://www.joc.or.jp/games/olympic/sochi/photo/photo_detail.html?vol_id=5015&photo_no=photo1_1昨晩のスノボー予選さりげなく見ていたら、その面白さに釘付けになり目が離せなくなりました。本選まで見れたらよかったのですが、夜中までは起きていられません予選ではアメリカのオリンピック三連覇を狙うという王者ショーンホワイトが圧倒でした!華があって、見せ場があって、これが「クーーーール!」というものかぁ!と開いた口がふさがらない。そのような中、日本人のふたりが、着実に、確実に、見事に飛んで?いて、ひやぁ~~~なんとすごいんだろう・・・と思っていました。歩夢くんにいたっては、15才ということで、ほとんど少年!!!見たとたん「おいっこに似てる」などと錯覚し(笑)もう可愛くて仕方なくなりました。もうひとりの子も娘と同い年・・・そのインタビューの風景はなんとも力みがなくて娘と同じ空気を感じました・・・プレッシャーがなく、等身大で、楽しんでる・・・たいしたものです。背伸びも卑屈さもなく・・・自分の背丈を知ってる感じ。無理がないのです。娘を見ていても、なんとなく、そういう「新しい感覚」を感じるのは気のせいでしょうか?親の世代の思考枠を超えてるところで生きている気がするのです。娘が小学1年生になると同時に「ゆとり教育」として土日曜日が休みになったのです。その後また反省改正されつつあるようですが(苦笑)良くも悪くも、娘になにかアドバイスしようという気が起こりません。むしろ教わりたい感じオリンピックも気張り過ぎない子がほんとに自分の天性と努力を全うして楽しむ姿を見せてもらえるそんな新しい時代をなんだか期待しています。