今は秋だというのに、ここのところ気候の変動多く、暑い日もあったりして、
先日台風の合間にひとつだけぽっと狂い咲きしました。
実家の母はこの花のことを「キンショウバイ」と呼んでいたのですが
キンショウバイで検索すると「佃煮」が出てくるんですよね
花の名前、なかなか覚えられません。
「キンシバイ」漢字で書くと「金糸梅」・・・たしかに!この真ん中のあたりが
金色の糸のように細かい花弁?が、梅の形にふちどられているな~と感心していました。
「5」がテーマのようです。
回りの花びらは丸みを帯びて、ひとつひとつやわらかな切れ目が入っています。
真ん中の芯のあたりはぷっくりととんがっていて、星を持ち上げているようです。
自然のものはみんなそうですが、不思議と驚きに満ちたすばらしい色とデザイン、かたち、ですよね。
ほれぼれと美しい。
にんげんのからだのかたちも、本来は、この自然の仲間と同じで
バランスを整え、ストレスなければ、いきいきと動きを伴い、美しく快適なのでしょうね!
夫の「しんそう療方」を常に受けている妻のブログらしくまとめてみました。笑。