てぶくろ

「てぶくろ」といえば、絵本好きの私は・・・
新美南吉のこぎつねが出てくる美しいお話や
ロシア民話の落ちていたてぶくろにどんどん動物たちが入っていくファンタジーを思いだすが

そんなかわいいお話ではない((+_+))

今朝娘がまた「あ〜〜〜〜!!!」と、さっちゃんロードをスプリンターのごとくダッシュしながら、しぶしぶ両手違う色で出ていった。

(さっちゃんロードというのは、うちにある廊下のこと。早朝娘はそこを何往復もダッシュするので、夫とそう名付けた)

・・・しぶしぶ両手違う色で出ていった・・・ように見えた。

(出掛ける時間はまだ日が出ていないので、暗闇の中うっすらそのように見えた。

娘は高校1年生、部活の朝練に出るため朝5時10分には家を出る。)

ところが、今朝洗濯するときに・・・やっぱり・・・それを確信した。

部活で使う上着、ウインドブレーカーのポケットから出てきたのは

右のポケットから2つのてぶくろ。
左のポケットからは1つのてぶくろ。
写真の通り・・・全部で3つ。

 
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う〜〜〜ん・・・たしか今朝のてぶくろは、片手はピンクだった。

そして、反対の手は・・・スキー用のてぶくろになってた・・・(*_*)

 
 
 
 
 
以前、友達の子どもが3人兄弟で、洗濯物の山からたたもうと、友達が靴下を取りだしたら

すべてが片方づつで、それがずら〜りと並べ、どうしようと途方に暮れていた。

私は、なぜ?なぜ?ありえないよ〜!と大笑いしてたら

うちは手の方でやってしまった・・・。